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【画像】石井智紋 棄権の真相 しずちゃん 優勝 ボクシング [スポーツ]


アマチュアボクシングの全日本女子選手権が24日、山形市総合スポーツセンターで行われた。

ミドル級でお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代は、
決勝直前に石井智紋(福山平成大コーチ)が棄権する異例の事態で不戦勝し、
優勝したそうだ。
同級は参加2人で決勝のみだったそうだ。

ロンドン五輪出場権を逃した5月の世界選手権以来の実戦が思わぬ形で消えたしずちゃんは
「何とも言えない。もちろん闘うつもりで来たのですごく残念。闘って勝つ姿を見せたかった」
と戸惑いの表情で話したそうだ。
2010年のヘビー級、今年2月のミドル級と合わせ3大会連続優勝となった。

日本連盟によると、1時間早まった集合時間が山崎陣営に伝わっておらず、石井は自らの不戦勝と判断。
しかし、山崎が計量に間に合い出場を認められると石井は動揺したそうだ。
関係者によると「気持ちが切れた」と号泣して出場を拒否し、大会終了直後に会場を離れたそうだ。

この一件で、ネット上では「スポーツをなめている」、「勝手に不戦勝と判断した本人が悪い」等、
石井智紋を批判する声が多数上がっている。

ちょっと疑問に思うのは、この件の報道の内容の信憑性である。
一部の情報では、よしもとの情報操作が入っているのではとも言われている。

もちろん、この件で報道されている内容に誤りが無ければ、しずちゃんに落ち度は無く、
石井智紋選手のメンタルの弱さが指摘されてもしょうがない事ではあるが、
一番責められるべきは、連絡がスムーズに行えなかった日本連盟であるべきだとは思う。


石井智紋.jpg
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